カテゴリー別アーカイブ: 2年生

漢字チャレンジの熱い闘い

5月8日(水) 第1回漢字チャレンジがあり、熱い闘いの火ぶたが切られました。

漢字チャレンジとは、漢字問題集『常用漢字クリア』から出題される漢字テストで、3学年6クラスで平均点を競い合います。一年間、計8回行われ、今や津山中学の恒例行事?となっています。

上級生に挑む1年生、下級生に負けられない2、3年生・・・ 真剣勝負です!!

さぁ、第1回の結果はどうだったでしょうか??

 

離任式がありました

4月12日(金)離任式がありました。この3月までお世話になった先生方から津中生、津高生がさらに前に進むためのアドバイスを多くいただきました。先生方の言葉を胸に、これまで以上に挑戦を続け、さらに成長した津中、津高をお見せします!!

厳粛で温かい入学式でした

4月9日 桜の花びらがハラハラと舞うよき日、平成31年度入学式が挙行されました。

第5期生80名の凛々しい歩き姿、呼名の際の大きくて歯切れの良い「はい!」という返事は初々しくて気持ちがよく、これから始まる中学校生活への意気込みが伝わってきました。

菱川校長先生の式辞の中で「壁にぶつかることがあっても、それは失敗でなく発見である」という言葉がありました。失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦し、最後までやり抜くことを大切に、津山中学校でいろいろな経験を重ねていってください。

 

 

新入生オリエンテーションがありました

生徒会本部が中心となって新入生を迎える会を開催しました。

生徒会による学校生活のガイド、専門委員長による活動の説明、

部活動紹介など盛りだくさんの内容でした!

特に部活動紹介は趣向を凝らしたプレゼンテーションの数々で

1年生は目をキラキラさせながら一生懸命見ていましたね。

3年生が学校の中心として成長してきたな~と感じられる会でもありました。

その後、中学高校合同の対面式にも参加し、6学年そろった時の力強さも感じる

ことができました。

【吹奏楽部】中庭コンサートを開催しました

4月10日 吹奏楽部の新入生歓迎中庭コンサートがありました。

季節外れの寒さを吹き飛ばすように、元気ハツラツ、笑顔いっぱいのパフォーマンスを

2曲披露してくれました!!

津吹のみなさん、ありがとうございました!!!

 

 

 

【吹奏楽部】第19回スプリングコンサートを開催しました

3月24日(日)、ベルフォーレ津山にて、第19回スプリングコンサートを開催しました。多くの方々に来ていただき、無事に終えることができました。この1年間活動ができましたのも、保護者の皆様をはじめ、多くの方々に様々な形でご協力をいただいたおかげです。本当にありがとうございました。

津吹としては5学年による演奏会も2回目となり、少しずつ形ができつつあることを実感することができました。また、OBOGの先輩方をはじめ、演奏会の裏方として力を貸して下さっている方々への感謝の気持ちを改めて持つことができました。

2018年度で得た経験を生かし、2019年度も津吹は進化を続けていきたいと思います。今後とも、津吹の応援をよろしくお願いいたします。

第2回卒業証書授与式を行いました。

3月13日(水)第2回卒業証書授与式を行いました。担任からの呼名に大きな返事をして、卒業生一人ひとりが卒業証書を受け取りました。

 

菱川靖人校長からの式辞の最後には、アインシュタインの言葉を用いて『The more I learn, the more I realize I don’t know.  The more I realize I don’t know, the more I want to learn. (学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる)』 という、これからも学び続けていく卒業生に向けてのエールがありました。

 

 

多くの方々からはなむけの言葉をいただいた後、卒業生代表生徒からは三年間の感謝の思いがいっぱいつまった、心のこもった答辞が延べられ、会場が温かい気持ちで包まれました。

 

在校生の贈る歌『旅立ちの日に』に続いて、卒業生は『正解』という歌を歌いました。卒業生の中からこの歌を卒業式で歌いたいという声が上がり、3年間の気持ちを会場全体に伝えるため一生懸命練習してきました。その成果もあり、保護者の皆様も教職員も大粒の涙を流してこの曲を聴きながら、卒業生一人ひとりの顔を見て、思いをめぐらしていました。卒業生のみなさん、すてきな歌声を本当にありがとう!!

♪ RADWINPS 『正解』より

「君のいない 明日からの日々を 僕は私はきっと(きっと) □□□□□□□□□□□□□□□□□□」

制限時間は あなたのこれからの人生

解答用紙は あなたのこれからの人生

答え合わせの 時に私はもういない

だから 採点基準は あなたのこれからの人生

「よーい、はじめ」

   

津山中学校2期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

新たなスタートを教職員一同、応援しています!

 

English Camp ~candid pictures~

イングリッシュキャンプの様子をさらにお見せします!

☆☆生徒感想(一部抜粋)☆☆

I think English Camp is very fun and very important.
There are three major things I’ve learned.
First, trying to speak in English is very very important.
The teachers also said so. The ALT teachers understood it even if it is not perfect English.
And, if we don’t speak anyway, they can’t understand.
Second, teamwork is very important, too. There was something I could not understand when thinking myself alone.
At that time, my friends taught me how to do it. I felt once again that teamwork is important.
Third, understanding my level of English and trying to go over it is important too.
In this English Camp, I realized that challenging too difficult is not a challenge too easy, too.
In the debate, I think that we got a little even listening ability.
In introducing Japanese culture, we got an ability to teach in English.
In skit, we got an acting ability in English.
In this English Camp, I knew the pleasure of speaking in English,
This English Camp was very very fun for me.
I’ll never forget the words from ALT and I will continue to learn English.

 

English Camp in Shizutani !!

3月6日(水)、7日(木)の2日間、閑谷学校で2年生のイングリッシュ・キャンプが行われました。多くのALTの先生方に熱いアドバイスをもらい、積極的に活動に取り組むことができました。

1日目は、ALTの先生方の国の紹介を聞き、その後ディベートにも挑戦しました。始めは緊張もありましたが、徐々にとALTの先生方とも打ち解けていき、グループでの活動もスムーズになっていきました。

2日目は、自分たちで作成したスキット(劇)を発表しました。学校でも練習をしてこのキャンプに挑みましたが、ALTの先生方の演出によって、さらに生徒たちの力も引き出され、本当に最高のパフォーマンスができました。

この2日間は、心優しく熱いALTの先生方のおかげもあって、生徒たちの心に残る思い出の1つになったことと思います。

☆☆生徒感想(一部抜粋)☆☆
僕はイングリッシュ・キャンプに行く前、とても不安で心配でした。行きたくないなとも思っていました。それは僕が英語が苦手だからです。さらに人とコミュニケーションをとることも苦手でした。しかし、そのネガティブな気持ちは1日目の自己紹介で吹きとび、その先が楽しみになりました。それはALTがとても気さくで話しやすい人だったからです。この経験を通して3つのことを感じました。
1つ目は、英語でコミュニケーションをとる楽しさです。実際にやってみると、自分の知っている単語や文法をうまく使いながら、相手に伝わるように考えることは難しくもあり、面白くもありました。だから今ではもう英語でコミュニケーションをとることは嫌ではなくなりました。
2つ目は、仲間と過ごす大切さです。イングリッシュ・キャンプはグループで行動します。話し合いをしている時、自分では思いつかないようなことも他の人が考えてくれるので、とても役に立ちありがたかったです。また、みんなで一緒に笑ったり、遊んだり、踊ったりしている様子は、まさに青春でした。
3つ目は伝えたいことを伝える難しさです。僕たちの単語や文法の知識は全くと言っていいほど足りません。だから伝えたいことを相手に伝えるのが本当に難しかったです。ジェスチャーをつけるなど工夫をしても、違うニュアンスでとらえられたり、何を言っているのか分からないと言われたり…。これはこれからの英語の課題です。
このようにたくさんのことを学び、考え、感じた今回のイングリッシュ・キャンプ。これはとてもすばらしい経験になったと思います。だからこれからの英語の学習に今までよりもっと意欲的に取り組みたいです。また以前より少し英語を好きになったと思います。

 

 

第2回課題研究発表会を行いました。

2月8日(金)、中学校体育館にて第2回課題研究発表会を行いました。3年生一人ひとり自ら課題設定をし、1年間かけて研究を行ってきました。

まず、研究分野の異なる5名の代表生徒が全校生徒や来賓の方、保護者の方の前でプレゼンテーションによる発表を行いました。発表を聞いていた1、2年生もしっかり質問ができていました。

   

 

続いて、個人で作成したポスターの前に移動し、全員がポスター発表を行いました。研究はもちろん、発表に向けても何度も何度も練習を重ね、一生懸命取り組む姿が印象的でした。

     

津山中学校の特色ある授業のひとつに『課題探究』があります。1年生では、『地域を知る』を目的に、津山の町について班で調べ観光パンフレットを作成しました。2年生では、『日本を知る』を目的に、職場体験学習を中心に行い、各々の職業観を深めました。その都度考えをまとめ、発信することを経験してきました。さらに授業、生活で学んできたこと等を含め、津山中学校の3年間の集大成ともいえる行事になりました。

ちなみに、今回の課題研究発表会のポスターは3年生の実行委員がデザインしたものです。