1月27日と2月3日の両日、2年生の家庭科の授業で和服文化に親しみをもってもらうために、外部から講師もお招きし、浴衣の着付け教室を行いました。浴衣は一学期から生徒自身が制作しました。伝統文化である和服に対する知識・理解を深め、和服を次世代に伝えるためにどうすればよいかを考えるきっかけとなりました。
帯の結び方を練習中! 真剣に説明を聞いています!
1月27日と2月3日の両日、2年生の家庭科の授業で和服文化に親しみをもってもらうために、外部から講師もお招きし、浴衣の着付け教室を行いました。浴衣は一学期から生徒自身が制作しました。伝統文化である和服に対する知識・理解を深め、和服を次世代に伝えるためにどうすればよいかを考えるきっかけとなりました。
2月1日(水)に、3年生の1年間の課題研究の集大成となる課題研究発表会が行われました。
日頃の生活の中で感じた疑問から答えのない「問い」を見い出し、課題の解決に向けて個人研究を行ってきました。その総まとめとして2月1日に大学の先生をお招きして、研究の成果を発表する場としてこの会が開催されました。
午前中のポスター発表では、実際に実験で使った実物などを用いて、研究の成果をわかりやすく発表する3年生の姿が見られ、課題研究にかける思いや1年間の成長が感じられました。午後からは、代表者によるステージ発表を行い、最後に大学の先生からご講評をいただきました。
発表会に参加した1・2年生にとっても、先輩たちが一生懸命取り組んだ研究に触れることができる貴重な体験になりました。3年生の発表を受けて、さらに津山中の課題研究が魅力的なものになっていくことを期待しています!
以下は、当日の様子です。
修学旅行4日目、A組は皇居外苑&アクアパーク品川、B組は豊洲市場&チームラボプラネッツへ分かれて、それぞれのクラスで研修を行いました。
写真からもわかるように充実した4日間を過ごすことができました。修学旅行を無事に終えられたのは、保護者の皆さまを始め、多くの関係者の方々のご協力のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。
12月7日(水)に3年生の社会科の授業で、金融教育公開授業を行いました。
「租税の在り方について考えよう」というテーマのもと、「所得税」と「消費税」のどちらがより公正公平であるのか、ということについて、まずは近くの生徒同士で意見を交換した後、クラス対抗で討論を行いました。討論の後に、中国税理士会の磯山淳先生に討論の講評と税についての講演をして頂きました。生徒たちは、より公正公平な税の在り方について真剣に考えていました。
また、この授業のようすは、岡山県教育委員会のHPのフォトギャラリーでも紹介されていますので、ぜひ御覧ください。また、Facebook、Twitterでは、授業のようすが動画で紹介されています。
〈Facebook〉
https://ja-jp.facebook.com/okayama.pref.kyoiku
〈twitter〉
https://mobile.twitter.com/okayama_edu/status/1603669044887896064?cxt=HHwWgICq3f2fsMEsAAAA
修学旅行3日目はみんなで当日まで入念に準備をしてきた、班別自主研修でした!
自分たちで研修の計画・実行・振り返りまでを行い、「計画性」、「行動力」、「責任感」を身に付けることを目的として、大学訪問や企業研修、もちろん観光もして、楽しく、そして充実した研修になりました!
想定外のことにも班で協力し、臨機応変に対応して、全ての班が無事に研修を終えました!
12月16日(金)、10月18日~21日に実施した職場体験学習の成果を共有するため、職場体験通信を作成し発表をしました。時間内に分かりやすく内容を伝えることは難しかったですが、堂々と大きな声でプレゼンテーションができていました。自分の将来に向けて身に付けたい力や職場体験を通して感じた「働く」ことの意義について、グループ内で相互に発表をしました。
修学旅行1日目のブログに続けて、2日目のようすをお届けします。
2日目の午前は上野恩賜公園で、午後は国会議事堂で研修を行いました。
また、夕食には両国でちゃんこ鍋を食べ、心も体も満たすことができました!
11月8日〜11日の日程で、3年生は東京へ修学旅行に行ってきました。
その時のようすをブログで紹介していこうと思います。
今回は、1日目のディズニーシーでの活動のようすを紹介します。
10月18日(火)~21日(金)の4日間の日程でチャレンジワークを実施しました。
多くの事業所の方々のご協力のおかげで、生徒たちは様々な業種の事業所で活動を行うことができました。普段は見られない会社や企業のようすを見せていただいたり、実際に使用している道具や機械を使うような貴重な体験をさせていただいたりして、生徒一人一人が「働く」ということについて、より考えを深めることができる職場体験となりました。