学校が始まり、各学年で十六夜祭に向けて準備を進めていますが、いよいよ本番まであと少しとなりました。今日はその取り組みの様子をお届けします。
暑さが厳しい中、新型コロナウイルス感染症、熱中症などへの対策を行いながら、十六夜祭に向けて準備を進めています。
本番は9月2日(木)に文化の部、3日(金)に体育の部です。最後まで頑張りましょう!
学校が始まり、各学年で十六夜祭に向けて準備を進めていますが、いよいよ本番まであと少しとなりました。今日はその取り組みの様子をお届けします。
暑さが厳しい中、新型コロナウイルス感染症、熱中症などへの対策を行いながら、十六夜祭に向けて準備を進めています。
本番は9月2日(木)に文化の部、3日(金)に体育の部です。最後まで頑張りましょう!
今日は1年生の理科の授業でデジタル教科書を使っている様子を紹介します。
動物のなかまという単元では、骨格標本を観察して体のつくりと動物の生態の関係を学習していきます。
画像は、生徒がデジタル教科書の中からサバの3D骨格標本を開き、サバがどんなものを食べているかを推測している様子です。クロームブックを用いることで、スクリーンに映し出された教材を自分の端末にも表示し、また生徒自身の手で動かすことで、より細かな観察が行えるようになります。
国語の授業では、ノートにしっかり書くことも大切にしながら、授業の内容によっては言葉の意味を調べたり、例文を調べたりする活動を行っています。また、推敲しながら文章を考える時や、清書する前の下書きを考える時などにクロームブックを使っています。
クロームブックの活用が進む普段の授業風景から数学とサイエンス探究基礎の様子を紹介します。
数学は、前回の授業の復習として、クロームブックで提示される課題に対して、ノートにその解答を記述する確認テストの場面を紹介します。生徒は、解いた問題の解答をフォームで送信し、その集計したデータを教師がその場で全体に提示し共有させます。このようにすることで、生徒に「どの部分で間違えたのか」「何が原因で間違えたのか」などを、その場でフィードバックすることができます。さらに、生徒の理解度をその場で把握することができるので、すぐに授業に生かすことができます。
また、サイエンス探究基礎では、実験の様子について紹介します。実験では、得られたデータをすぐに入力し、関数を用いてデータのばらつきを標準偏差として出し、考察に生かしています。生徒は、教科書やノート、実験器具とともに、クロームブックを便利に使っています。
4月23日の道徳の授業(1年生)でクロームブックを使っている様子を紹介します。道徳では1人1人の異なる多様な価値観や考え方をクラス全体で共有し、自分の考えを深めるといったことがとても重要になってきます。しかし、45分間という授業時間ですべての生徒が発言するのは、時間的にもなかなか難しいところがあります。
そこで、クロームブックのスプレッドシートという機能を使って同じ画面に個人の意見を集約させることで、すぐに他の生徒の意見を確認でき、さらにそれを生徒全員で共有することができます。クロームブックを使うことで、すべての生徒が自分の意見を発信することがより簡単に出来るようになり、生徒同士の考え方の違いに気づかせ、多面的・多角的な視点から考えさせることで、人間としての生き方について考えを深める学習へと繋がっています。
今日は前回のブログで予告した通り、4月22日(木)に行われた新入生研修の様子を紹介します!
まずは体育館でのレクリエーションでペーパータワー作りを行いました。どうやればペーパータワーを高くすることができるのかを考える知力、それを実行する力が試され、各チームで協力して作られたペーパータワーには、たくさんの生徒の創意工夫が見られました!
その後、鶴山公園からの景色を一望しながら昼食をとっている様子です。
天候にも恵まれて一安心です。
昼食後、再び学校でスタンツが行われました。各班で準備してきた成果を発揮し、クイズを行ったりして、見る側もする側も“楽しい”雰囲気で実施できていました。
最後には、写真のように付箋を使って自分たちがどんなクラスにしたいかを話し合い、クラスでの結束をより強いものにしました!
本日、令和3年度津山中学校入学式が行われ、第7期生80名が入学しました。本日も昨年度と同様に新型コロナ感染症対策のため、マスク着用、規模縮小となりましたが、新入生は、凛とした姿で入場し、入学許可の場面では大きな声で返事をするなど1人1人が輝いていました。
式辞では校長から校訓である「畏天敬人」の意味や、読書の大切さをお話しいただきました。また、生徒会長の歓迎の言葉では、挑戦する津山中学生になってほしいとアドバイスがありました。これから始まる新しい生活の中で、多くのことにどんどん挑戦し、7期生1人1人の個性が輝く素晴らしい3年間にしてほしいと思います。
本日は、皆様のご協力のおかげで、こうして無事に入学式を執り行えましたことに、心より感謝とお祝い申し上げます。これからこのブログでは、今後の新入生の皆様はもちろん、津山中学生全員が活躍している姿をどんどん発信していきます。
2月12日(金)に‘‘美作の国”活性化プロジェクトとして、1年生の課題探究発表会がありました。11月に事業所の方に企画を提案した経験から、再度練り直した企画をスライドにまとめて発表しました。質問も沢山あり、活発な発表会となりました。
1月23日(土)に土曜活用がありました。教科に関する講座だけでなく、ダンスや長距離走、百人一首などの講座も開かれました。日頃学べない内容に、いきいきと活動する生徒の姿がありました。
1月26日(木)に、「令和2年度科学の甲子園ジュニア エキシビション大会」が校内にて、オンラインで開催されました。
2年生6名、1年生8名の計14名が理科や数学の問題に挑戦し、全国の中学生と競い合いました。
どれもハイレベルな問題ばかりで苦戦していましたが、生徒たちは難問に挑戦した充実感を味わうことができ、1年生は「来年また挑戦したい」と決意を示していました。