みなさん、春休みをいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ来週火曜日から新学期が始まります。 今年度も「 Be a Challenger~可能性への挑戦~」の合言葉のもと、新しいことに挑戦していきましょう。
始業式で新2、3年生の皆さんの元気な姿が見られるのを楽しみに待っています 。新入生の皆さん、入学式にお会いしましょう。
これからもブログをたくさん更新していきますので、みなさんにたくさん見ていただけると嬉しいです。今年度もよろしくお願いします♪
イングリッシュ・デイ
3月10日(月)に 「イングリッシュ・デイ」 を閑谷学校で行いました。 英語のみでコミュニケーションを取る環境に身を置くことで、英語を聞いたり話したりする力を鍛えるとともに、様々な国の文化を知り国際的な視野を広げるために、毎年この時期に開催しています。岡山県内の14名のALTの先生方にご参加いただき、自己紹介や自国のことなどの紹介を通して、他国の文化や習慣を感じ、国際的な学びも深めることができました。 英語でのクイズや創作劇を通して、生徒も一生懸命に英語でコミュニケーションを図ろうとするなど楽しく充実した活動を行うことができました。
【アクティビティの様子】
【スキットの様子】
Japanese manners Let’s eat! Niche Man and Rich Man Wa no kokoro
令和6年度 卒業式
3月7日(金)に第8回卒業証書授与式が挙行されました。厳粛さの中にも温かみのある素晴らしい式でした。
8期生は、少し緊張した面持ちではありましたが、凛とした姿で卒業式に臨みました。式歌では、すてきな歌声を披露してくれました。
これからも「Be a Challenger~可能性への挑戦~」の精神のもと日々挑戦し、仲間と切磋琢磨しながら未来を切り拓いていってください。 最後に、保護者の皆様、関係者の皆様のご協力のもと、このような素晴らしい卒業式を挙行することができました。この場を借りて御礼申し上げます。
学年ディベート大会!(2年生)
2月27日(木)の「エクスプレッション」の時間に学年ディベートを行いました。 「エクスプレッション」の授業では、様々な分野の講師の先生方をお招きして、多角的な視点から物事を考える活動を行っています。また、2学期からは学級・学年ディベート大会に向けて、班ごとに準備を進めてきました。学年ディベート大会は、学級ディベート大会を経て選ばれた代表者同士で行いました。 今回は「日本の国政選挙において、クォータ制を導入すべきである。是か非か。」「日本は、有償のライドシェアサービスを全て合法化すべきである。是か非か。」 のテーマでディベートを行いました。
オールイングリッシュで理科実験!(2年生)
2月27日(木)の 「サイエンス探究基礎」の時間に、 中国学園大学の佐々木弘記先生をお招きして、理科実験をすべて英語で行うという「オールイングリッシュで理科実験」の授業を行いました。オームの法則について、まず、実験の解説を英語で聞き、実験を行った後、実験結果を英語で考察し合いました。実験中にも、積極的に英語を使ってコミュニケーションを取ろうとする姿が見られました。
当日の様子はRNCでも放送されましたので、ぜひご覧ください。
★ブックトーク★
2月26日(水)に全校でブックトークを行いました。ブックトークとは、さまざまなジャンルの本をお互いに紹介し合う活動です。文化委員が中心となって企画し、学年を超えてグループを編成しておすすめの本を紹介し合いました。実際に本を持参して紹介する生徒や、スライドを作成して紹介する生徒もいました。
(文化委員長より)本の紹介を通じて、いろんな本を読んでみようと興味をもってもらえたらうれしいです。
3年生学年レクリエーション
2月25日(火)の3・4時間目に、3年生がレクリエーションを行いました。「借り人競争」「障害物競走」「ドッジボール」を通して、明るく楽しむ声が体育館に響き渡り、元気に体を動かす様子が見られました。
2・3年生合同課題研究
2月25日(火)に2・3年生合同で課題研究についての交流を行いました。3年生からは1年間課題研究を行った中で大変だったことや反省点を話してもらいました。2年生も課題研究のテーマについて悩んでいることや困っていることを3年生にたずね、アドバイスをもらう様子が見られました。
★異学年交流★
2月19日(水)に「異学年交流」が行われました。「異学年交流」では、1~3年生が一緒に様々な活動を行います。生徒会本部が中心となって企画し、生徒総会での意見を集約しながらスポーツやゲームなどを行いました。他学年との交流ができ、とても有意義な時間となりました。
桃鉄風ボードゲーム 人狼ゲーム トランプ ドット&ボックス 鬼ごっこ ドッヂボール
2年生課題研究講演会
2月18日(火)に本校の課題研究の立ち上げに携わられた、岡山県立倉敷天城中学校の蒲生副校長先生を講師にお招きし、3年生から本格的に始まる課題研究に向けての講演会を行いました。最初は、「課題研究がなぜ必要なのか」をわかりやすくお話していただきました。その後、課題研究の研究テーマとしていくつかの例を挙げて良い例良くない例を議論する場面もあり、どうすれば良いテーマになるのかなど意見を述べ合う様子も見られました。今回の講演会で刺激を受け、来年度に行う一人1テーマの課題研究に向けての心構えができました。以下は生徒の感想です。
・課題研究は、よりよく生きる、予測困難な社会を生きるために大切なのだと知り、改めて今年課題研究をすることに当たって自分の好きなこと、興味のある分野などの研究を楽しみながら一方でクリティカルシンキングを忘れず、良いものに練り上げていきたいと思った。
・ 課題研究の根本に秘められていた想いを知ることができたことで、これからの課題研究にどう向き合うか考えることができた。テーマは研究するのが難しいものでも捉え方や考え方によってはチャレンジできるようになることもわかった。これからの課題研究に粘り強く取り組みたいと思った。