11月21日(火)に1年生は「津中生が拓く地域の可能性~地域を知り、自分と社会をつなぐ」というテーマのもと、津山市内の16の事業所を訪問しました。地域で活躍されている方にインタビューを行い、美作地域の抱える課題について知るだけでなく、自分達にできることはあるのかなどさらなる活性化について考えるきっかけとなりました。今後は、班ごとに新聞を作成し、2月に学年で発表を行う予定です。
マルイ みんなの集落研究所 院庄林業 レプタイル すえ木工 津山観光協会
11月21日(火)に1年生は「津中生が拓く地域の可能性~地域を知り、自分と社会をつなぐ」というテーマのもと、津山市内の16の事業所を訪問しました。地域で活躍されている方にインタビューを行い、美作地域の抱える課題について知るだけでなく、自分達にできることはあるのかなどさらなる活性化について考えるきっかけとなりました。今後は、班ごとに新聞を作成し、2月に学年で発表を行う予定です。
10月17日(火)~20日(金)の4日間の日程でチャレンジワーク(職場体験)を実施しました。多くの方々のご協力のおかげで、生徒たちは様々な業種の事業所で活動を行うことができました。普段は見ることができない事業所の様子を見せていただきました。また、実際に貴重な体験をさせていただいただき、生徒一人一人が地域で働くことの意義を考えたり、職業の魅力に触れたりすることで、これからの生活や、「働く」ということについて、より考えを深めることができる職場体験となりました。ご協力いただいた事業所の方々、本当にありがとうございました。
2月2日(木)の5、6限に課題探究のクラス発表会を行いました。11月から12月にかけて実施した津山地域を中心とした各事業所へのフィールドワークをもとに、各班がスライドを作成し取材したことなどを発表しました。どの班も工夫を凝らしスライドを作成していました。また、質疑応答では積極的に質問する姿も見られ、今回のフィールドワークでの学びをより一層深めることができました。
1月13日、2年生の「課題探究活動」の授業で、論文作成がスタートしました。
3年生になると、学びの集大成として1人1テーマの課題研究を1年間かけて行い、個人で論文を作成します。
現在、論文作成の第1段階として、2年生の2学期に「サイエンス探究基礎」で実験したことをプレ論文として作成しています。
この日は、2つの教室をオンラインでつないで、担当の教師から説明があり、作成上の留意点やスケジュールを確認しました。
先輩の論文集も参考に、物事を様々な角度からとらえて、考えを論理的に構成し、わかりやすい論文の作成を目指していきます。
12月16日(金)、10月18日~21日に実施した職場体験学習の成果を共有するため、職場体験通信を作成し発表をしました。時間内に分かりやすく内容を伝えることは難しかったですが、堂々と大きな声でプレゼンテーションができていました。自分の将来に向けて身に付けたい力や職場体験を通して感じた「働く」ことの意義について、グループ内で相互に発表をしました。
10月18日(火)~21日(金)の4日間の日程でチャレンジワークを実施しました。
多くの事業所の方々のご協力のおかげで、生徒たちは様々な業種の事業所で活動を行うことができました。普段は見られない会社や企業のようすを見せていただいたり、実際に使用している道具や機械を使うような貴重な体験をさせていただいたりして、生徒一人一人が「働く」ということについて、より考えを深めることができる職場体験となりました。
9月21日(水)に津山市産業文化部みらい産業課(つやま産業支援センター) から平山勝浩さんを講師にお招きして、講演会を実施しました。
2年生の課題探究活動において、地域の現状を踏まえながら地域で働くことの意義を考えたり、仕事の魅力に触れたりすることで、これからの生き方や「働く」ことについて考えを深めました。
以下は生徒の感想です。
・「できること」と「好きなこと」は違う、という点に共感した。好きだけではできないことが多い気がするので、継続が力になることを信じて、三日坊主に終わらずまずは21日間努力したいと思いました。
・アイデアがある人とそれができる人が協力し合うことによって新しいものが生まれる(技術革新)のだと学んだ。自分にできることとできないことを再確認でき、何かを習慣づけることでできることを増やしていきたいと思った。
・自分自身をよく分析し、他の人に見てもらい自分がどういう人なのか知ることが大切だと分かった。好きなこと、得意なこととのバランスを考え、自分に適した環境や生き方をこれから見つけていきたいと思った。
8月28日(日)に、3年生5名が「津中生が拓く地域の可能性~地域を知り、自分と社会をつなぐ~」と題して、課題探究活動の取組をオンラインで発表しました。
子ども食堂「ごはんやふまる」の取組について調査・企画提案した内容を、グループで発表しました。
発表後は、オンライン上でグループに分かれて多くの方々と意見交換を行い、地域の活性化や地域の魅力の発信について議論を深めました。
「ひとづくり・まちづくりフォーラム2022」HP
https://sites.google.com/view/hitodukuri2022/ホーム
課題探究活動を通じて学び合い成長する生徒の様子を、ぜひご覧ください。
8月28日に、本校3年生が「ひとづくり・まちづくりフォーラム2022」に参加します。
「ひとづくり・まちづくりフォーラム」は、地域学校協働活動の関係者やPTA、ひとづくりやまちづくりに興味のある方が一堂に会し、実践発表や交流などを通して、互いの活動領域を越え、「これからの地域と学校のあり方」「子どもが育つ地域づくり」「地域の魅力・可能性」などについて考えるフォーラムです。 どなたでも参加でき、Zoomでの参加やYouTubeでの動画視聴からでも学ぶことができます。
実践事例や参加申込等、詳細は下記の特設サイトからご確認ください。
https://sites.google.com/view/hitodukuri2022/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
晴れの国生き活きテレビでも「ひとづくり・まちづくりフォーラム2022」が紹介されています。