英語の授業では、クロームブックを使ってSpeaking Testをしています。自分で音声を録音して【教科書の音読】や【考えを話す】という2つの課題を提出しています。
家庭学習でも(Google Workspace上で)音声を繰り返し聞いて、音読練習やディクテーションに活用しています。
生徒からは「Speaking Testで英語力に少しずつ自信がついている」「Speakingを得意にしていきたい」という意気込みも聞こえています!
英語の授業では、クロームブックを使ってSpeaking Testをしています。自分で音声を録音して【教科書の音読】や【考えを話す】という2つの課題を提出しています。
家庭学習でも(Google Workspace上で)音声を繰り返し聞いて、音読練習やディクテーションに活用しています。
生徒からは「Speaking Testで英語力に少しずつ自信がついている」「Speakingを得意にしていきたい」という意気込みも聞こえています!
国語の授業では、ノートにしっかり書くことも大切にしながら、授業の内容によっては言葉の意味を調べたり、例文を調べたりする活動を行っています。また、推敲しながら文章を考える時や、清書する前の下書きを考える時などにクロームブックを使っています。
クロームブックの活用が進む普段の授業風景から数学とサイエンス探究基礎の様子を紹介します。
数学は、前回の授業の復習として、クロームブックで提示される課題に対して、ノートにその解答を記述する確認テストの場面を紹介します。生徒は、解いた問題の解答をフォームで送信し、その集計したデータを教師がその場で全体に提示し共有させます。このようにすることで、生徒に「どの部分で間違えたのか」「何が原因で間違えたのか」などを、その場でフィードバックすることができます。さらに、生徒の理解度をその場で把握することができるので、すぐに授業に生かすことができます。
また、サイエンス探究基礎では、実験の様子について紹介します。実験では、得られたデータをすぐに入力し、関数を用いてデータのばらつきを標準偏差として出し、考察に生かしています。生徒は、教科書やノート、実験器具とともに、クロームブックを便利に使っています。
5月26日(水)に、生徒総会が開催されました。全校で集合する形式ではなく、オンラインで生徒会本部や委員会からの提案が行われ、各教室で熱心に提案について考える姿が見られました。
5月14日(金)、5月15日(土)の2日間、津山市総合体育大会が行われました。 各部活動で生徒たちが活躍をしていたと思いますが、本日は一部の部活動の写真をお送りします。
負けた試合はもちろん、勝った試合でも内容を振り返って、練習の成果を発揮しきれていなかったところや、逆にうまくいったところなどについて話し合い、成長する貴重な機会になったと思います。
市総体に参加したすべての部活動で、今回の経験がこれからの生徒の活躍に繋がっていくことを願っています!
6月12日(土)に開催を予定しておりました学校説明会ですが 新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し 中止とさせていただくこととなりました。
ご出席をご予定いただいておりました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが ご理解賜りますようお願い申し上げます。
4月23日の道徳の授業(1年生)でクロームブックを使っている様子を紹介します。道徳では1人1人の異なる多様な価値観や考え方をクラス全体で共有し、自分の考えを深めるといったことがとても重要になってきます。しかし、45分間という授業時間ですべての生徒が発言するのは、時間的にもなかなか難しいところがあります。
そこで、クロームブックのスプレッドシートという機能を使って同じ画面に個人の意見を集約させることで、すぐに他の生徒の意見を確認でき、さらにそれを生徒全員で共有することができます。クロームブックを使うことで、すべての生徒が自分の意見を発信することがより簡単に出来るようになり、生徒同士の考え方の違いに気づかせ、多面的・多角的な視点から考えさせることで、人間としての生き方について考えを深める学習へと繋がっています。
今日は前回のブログで予告した通り、4月22日(木)に行われた新入生研修の様子を紹介します!
まずは体育館でのレクリエーションでペーパータワー作りを行いました。どうやればペーパータワーを高くすることができるのかを考える知力、それを実行する力が試され、各チームで協力して作られたペーパータワーには、たくさんの生徒の創意工夫が見られました!
その後、鶴山公園からの景色を一望しながら昼食をとっている様子です。
天候にも恵まれて一安心です。
昼食後、再び学校でスタンツが行われました。各班で準備してきた成果を発揮し、クイズを行ったりして、見る側もする側も“楽しい”雰囲気で実施できていました。
最後には、写真のように付箋を使って自分たちがどんなクラスにしたいかを話し合い、クラスでの結束をより強いものにしました!
今日は、津山中学校独自の特色ある授業の1つ、「エクスプレッション」の授業風景をお送りします。
まず、エクスプレッションという授業はその名の通り、自分の意見を表現するときに重要な、考えを論理的に組み立てて言葉を活用する力、発表する力、自分を表現する力を身につけることを目的に行われています。
今回取り上げるのは中学2年生を対象に「ある特定の事象を多様な視点から捉える力を伸ばそう」ということを目標に、社会学を題材にして行われたものです。
例えば、ある社会的事象に対して先入見にとらわれず、さらに思考を広げて、普遍的な“善”や“正義”の存在、などを考えながら、大人でも簡単には答えの出せないような事柄を扱う授業に懸命に取り組んでいました。
こうした多様な視点で考える経験を通して、いずれは授業内で取り組むディベートで、生徒たちが白熱した討論をする姿が楽しみです!
次回は、4月22日(木)の新入生研修の様子をUPします!
4月16日(金)に、中庭で書道部によるパフォーマンスが行われました。前回の記事と同様に、今回も書道部からのメッセージが届いています。
>私たち書道部は4月16日(金)、中庭パフォーマンスを行いました。このパフォーマンスには中学2年生から高校3年生までの部員全員が心を一つにして臨みました。
曲に合わせて優雅に体を動かすことを意識しながら、新入生を歓迎するだけでなく、今年度新たなスタートを切った皆さんへの応援メッセージとして、一文字一文字思いを込めて書きました。多くの方に見ていただき緊張しましたが、日頃の練習の成果が発揮できたと思います。
これからも見てくださる方々の心に届く作品が書けるように部員一同精進していきたいと思います。
流れる音楽に合わせた優雅な動き、そして書き出された文字の力強さ、勢いは、圧巻の一言でした。天候が危ぶまれる中、迫力のあるパフォーマンス、ありがとうございました!