「津山中学生(第3学年)だっぴ」を行いました

8月28日(月)に3年生を対象に「津山中学生だっぴ」を行いました。「中学生だっぴ」とは、NPO法人「だっぴ」が行っている活動で、中学生と大学生や地域の大人でグループを作り、様々なテーマについてお互いの経験や価値観を自由に話り合うという活動です。アイスブレイクを行った後、「あなたの小さい頃の夢は?」「あなたが幸せに生きていくために必要だと思うことは?」などのトークテーマにしたがってグループで語り合いました 。生徒たちも大人の方々も笑顔で、和やかな雰囲気の中で語り合う姿がとても印象的でした。

今回参加してくださった地域の皆様や大学生・高校生の皆様、そして企画・運営に携わってくださったNPO法人「だっぴ」の皆様、誠にありがとうございました。

オープンスクールを開催しました!

8月24日(木)、津山中学校オープンスクールを開催しました。
  特別授業の見学 、生徒会と教員による学校の概要説明、部活動見学を行いました。短時間ではありましたが、本校の実際の雰囲気を感じながら見ていただけたと思います。
 次は10月14日(土)に入学者選抜説明会が予定されておりますので、ぜひお越し下さい!(変更等はHPで随時お知らせします)

岡山県立津山中学校 「令和6年度入学者選抜」説明会 チラシ
https://www.tuyama-jhs.okayama-c.ed.jp/dl/r5/r5_js_10setumeikai.pdf

令和5年度2学期始業式

8月18日(金)に始業式が行われ、2学期が始まりました。約1ヶ月ぶりに会う級友と笑顔で会話を交わす様子が見られました。始業式は、 熱中症対策として、各教室でリモートにより行いました。校長先生から「GRITの力(やり抜く力)を高めていくために、困難な状況をポジティブに捉え行動できる『レジリエンス』という力が大切である」といったお話がありました。レジリエンスとは、困難に陥った際の、抵抗力・折れない力・逆境力といった意味で、「肯定的な未来志向」「感情の調整」「興味・関心の多様性」が必要ということです。このお話をふまえて、2学期いいスタートを切って欲しいと思います。

8月18日(金)の始業式の様子については、NHK、山陽放送(RSK)のニュースでも紹介されました。以下のリンクからぜひ御覧ください。

(NHK岡山放送局)https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20230818/4020017679.html
(山陽放送) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/669191

8月24日(木)「オープンスクール」を開催します

8月24日(木)、「オープンスクール」を開催します。
小学生の皆さん、その保護者の方、小学校の先生方、その他希望される方、是非ともご参加ください。当日は、授業公開や学校説明などがあり、本校の生徒が学ぶ様子や部活動の様子をご覧いただけます。事前の申込は不要です。

場所:岡山県立津山高校体育館
駐車場:本校グラウンド
問い合わせ先:TEL(0868)22-3301

詳細は、下のオープンスクールチラシをご覧ください 。


日本の伝統芸能を感じよう(3年生)

例年、音楽の授業では、尺八の制作や演奏を通して、日本の伝統芸能を肌で感じています。今年も、講師として秋山貴先生にお越しいただき、尺八づくりをご指導いただきました。塩化ビニルパイプを使って、歌口を削り、穴をあけて作ります。今後は、作った尺八で練習し、音楽の授業で演奏活動を行います。

2年生学年レクリエーション

7月5日(水)に2年生の学年レクリエーションを行いました。体育委員が中心となって企画し、2年生全体でバスケットボールをしました。クラス関係なく交流ができるようなチーム編成を行い、普段の学校生活ではなかなか関わることがない人とも一緒に楽しむことができました。

令和5年度非行防止教室

7月5日(水)に津山警察署の方をお招きし、非行防止教室を開きました。1年生では「非行防止について」、2年生では「薬物乱用について」、3年生では「DV&性被害について」お話をいただきました。中学生の非行防止や健全育成を図るために、スライドを用いて丁寧にご説明いただきました。最後にはたくさんの生徒からの質問にもお答えいただき、有意義な時間となりました。

異学年交流

7月3日(月)に異学年交流が行われました。「異学年交流」では、1~3年生が一緒に様々な活動を行います。生徒会本部が中心となって企画し、生徒総会での意見を集約しながらスポーツやゲームなどを行いました。
当日は「ドッチボール」、「百人一首」、「人狼ゲーム」、「貿易ゲーム」、「小説や漫画をみんなで作る」の5つのグループに分かれて活動を行いました。他学年との交流ができ、とても有意義な時間となりました。

人権教育講演会

6月28日(水)に人権教育講演会を行いました。講師として東海林みゆき先生をお招きし、命の大切さについてお話をいただきました。赤ちゃんがどのように産まれてくるのかなど、 人形や模型を使ってわかりやすく説明していただきました。また、人は生まれてくること自体がとても尊いことであること、自分を大切にするためには自分自身を愛すること、悩んだ時には助けを求めることが大切であるとお話ししていただきました。次に、講演を聴いての生徒の感想を紹介します。

・精神的に不安定になったり、将来について悩んだりする時期だけれど、どんなときも、今自分が生きていられているのは当たり前ではないんだということを忘れないようにしたいと思いました。家族、友人、先生、その他にもたくさんの方々に支えられているので、感謝を伝えていきたいです。また、人は生まれる前から色々頑張っているんだ、ということを知り、過去の自分を少しでも超えていけるように、時には休息を取りながら日々過ごしていこうと思いました。相手のことはもちろん、自分が何を望んでいるのか、どうしたいのかをしっかり考えて、自分を愛することを大事にします。

3年生理科~ウニの受精卵を観察しよう~

6月5日と8日の3年生の理科の授業で、ウニの受精卵を観察しました。
事前にGoogle Classroom で実験の手順を確認してから授業に臨みました。授業では、まずウニの体のしくみについて確認した後、ウニから卵と精子を取り出しました。その後、それらを混ぜ合わせて、受精するようすを顕微鏡で観察しました。生徒たちは真剣な表情で受精卵を観察していました。