11月22日(木)、1年生がフィールドワークに出かけました。課題探究活動「津山のパンフレットづくり」の取組の一環です。班ごとに神社やお寺や店舗を巡り、取材をしたり体験をしたり、津山の見所や地域の方々温かさに多く触れることができました。

11月22日(木)、1年生がフィールドワークに出かけました。課題探究活動「津山のパンフレットづくり」の取組の一環です。班ごとに神社やお寺や店舗を巡り、取材をしたり体験をしたり、津山の見所や地域の方々温かさに多く触れることができました。

11月28日(水)、尾角光美さん(リヴオン代表)を講師にお招きし、人権教育講演会を行いました。
『大切なものをなくしたことがある、病気をしたことがある、怪我をしたことがある、引っ越しをしたことがある、失恋をしたことがある、絶交したことがある、大切な存在を死別で亡くしたことがある…』
いずれも<失う>ということが共通していて、この<失う>という経験から、どのように感じ、それとどのように向き合って生きていくのか…。尾角さんのご経験や活動のお話を聞いて、生徒たち自身がいのちと向き合い、いのちについて考える時間になりました。
またご講演の中で、母親が他界し、その母親に宛てて書いた女子高校生の手紙を紹介してくださいました。なくしたものとつながるってこういうことだな、と実感することができました。
最後に、セルフケア<自分自身を大切にすること>についてのお話を聞きました。自分で自分を大切にするために、誰かに話したり、ノートに書いたり、運動したり…いろいろな方法をアドバイスしていただきました。また誰かから相談された時は、『ままに聴き 対話する ( Don’t judge) 』というのが特に心に残っています。少しずつでも、毎日の生活で実践できればいいなと思います。
☆☆生徒感想☆☆
私は「いのちは何?」と聞かれると「生きる」だと思っていました。しかし、今日の講演会で「死」というものも「いのち」なんだと分かりました。人はいつか死んでしまう。けれどそこからたくさんのことを生み出していけるのだと思いました。16才の女の子のお母さんへの手紙を聞いたとき、涙がでました。この手紙はお母さんとのコミュニケーションなのだと思いました。私は大切な人を亡くしたことはまだありませんが、そうした時はセルフケアを見つけ、前向きに生きていきたいと思いました。

11月17日(土)、参観日を行いました。生徒の授業の様子や発表などをみていただきました。ご出席いただきありがとうございました。写真でも本校の雰囲気をご覧ください。

10月27日(日)、津山リージョンセンターで行われた美作地区スピーチコンテストに参加しました。1年生から3年生までの計14人が練習の成果を発揮し、それぞれが最高のパフォーマンスをすることができました。ずっと練習をともにしてきたALTからは “I’m proud of you!!”という、うれしい言葉を何度もいただきました。スピーチ後、生徒の表情も達成感でいっぱいでした。当日までの練習でみせた頑張りが生かされた発表となりました。これで終わりではなくこれからの英語学習にも続いていくものだと信じています。



10月3日(水)、津山市役所の方々を講師にお招きし、1年生を対象に食育学習を行いました。教室で栄養素についての講義を聴いたり、「食育SATシステム」を用いて実際に自分で献立を選び、体験的に学ぶこともできました。自らの食習慣を見直す良い機会となったことと思います。

十六夜祭に向けて、何日間にもわたって準備・練習をしてきました。その一生懸命な様子を伝えたいと思います。

9月11日(火)十六夜祭体育の部を行いました。高校生とともにどの演技や競技にも熱い気持ちで取り組み、競い合いました。

中学生全員が挑む大縄跳びでは、各クラス大きな声を掛け合って絆と団結を深めることができました。40人で息を合わせて跳ぶのは…簡単なことではありません。1位の3年A組は、なんと連続20回!来年この記録を突破したいものです。

中学生も高校生に負けず劣らず、応援旗やパネル、応援パフォーマンスなどそれぞれで、体育の部を盛り上げました。津山中学生の笑顔がグラウンドいっぱいに広がりました。

最後は、全員で校歌を大合唱しながら達成感を噛みしめ、三日間にわたる十六夜祭を終えることができました。今後も津山中学校・高等学校ともに切磋琢磨していきたいと思います。
9月28日(金)、津山中学・高等学校の合同行事ウォーキング大会が行われました。秋晴れの気持ちの良い天候の中、今年は、【作楽神社→神南備山展望台→学校】という約20㎞のコースを班ごとに歩きました。高校生の先輩たちが走る姿を見て、憧れの気持ちを感じたり、あまり知らなかった津山の町並みや自然に触れることができたりと新鮮な体験をすることもできました。また、しんどくて長い道のりも班の友だちと励まし合ったり、助け合ったりしながら、最後までやり遂げることができたというのが、今回のウォーキング大会の収穫でした。今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。
☆☆生徒感想☆☆
すごく疲れました。20㎞は長いのはわかっているけど、足が動かなくなるかと思いました。僕の班には運動が苦手な子もいたので、かばんを持ってあげたりしました。山の坂がすごく急で、みんなとても疲れました。でも、頑張ったのでお弁当がとてもおいしかったです。帰りは下りばかりで、楽しく帰れて良かったです。挨拶をちゃんとして、みんなで協力できました。本当に楽しかったです。

9月6日(木)から津山中学・高等学校の生徒が最も燃える行事十六夜祭を三日間にわたり、行いました。文化の部では、高校生の勢いに負けず劣らず、中学生も頑張りました!!

1年生は、エクスプレッションの授業を生かし、創作劇を行いました。アイデアを出し合い、台本から、照明、音響などの演出まで、自分たちで工夫を凝らし、劇を創り上げることができたのではないかと思います。苦戦することもありましたが、この経験を経て、クラスがさらにまとまってきました。

3年生は、英語劇に挑戦しました。台本を考え、分担して英訳をしたり、津山中学校で今まで培った英語力・表現力をフルに発揮した発表となりました。3年生になったら、あんな風にやってみたいという、よい手本にもなる演技・演出でした。

短い期間での練習は焦りとの闘いでしたが、終わった後の達成感と感動はひとしおでした。
7月4日(水)、今年も十六夜祭の準備が始まりました!今日はリーダーから決意表明があり、ブロックカラーも決定しました。暑さに負けずがんばっています!
