十六夜祭に向けて、何日間にもわたって準備・練習をしてきました。その一生懸命な様子を伝えたいと思います。
十六夜祭に向けて、何日間にもわたって準備・練習をしてきました。その一生懸命な様子を伝えたいと思います。
9月11日(火)十六夜祭体育の部を行いました。高校生とともにどの演技や競技にも熱い気持ちで取り組み、競い合いました。
中学生全員が挑む大縄跳びでは、各クラス大きな声を掛け合って絆と団結を深めることができました。40人で息を合わせて跳ぶのは…簡単なことではありません。1位の3年A組は、なんと連続20回!来年この記録を突破したいものです。
中学生も高校生に負けず劣らず、応援旗やパネル、応援パフォーマンスなどそれぞれで、体育の部を盛り上げました。津山中学生の笑顔がグラウンドいっぱいに広がりました。
最後は、全員で校歌を大合唱しながら達成感を噛みしめ、三日間にわたる十六夜祭を終えることができました。今後も津山中学校・高等学校ともに切磋琢磨していきたいと思います。
9月28日(金)、津山中学・高等学校の合同行事ウォーキング大会が行われました。秋晴れの気持ちの良い天候の中、今年は、【作楽神社→神南備山展望台→学校】という約20㎞のコースを班ごとに歩きました。高校生の先輩たちが走る姿を見て、憧れの気持ちを感じたり、あまり知らなかった津山の町並みや自然に触れることができたりと新鮮な体験をすることもできました。また、しんどくて長い道のりも班の友だちと励まし合ったり、助け合ったりしながら、最後までやり遂げることができたというのが、今回のウォーキング大会の収穫でした。今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。
☆☆生徒感想☆☆
すごく疲れました。20㎞は長いのはわかっているけど、足が動かなくなるかと思いました。僕の班には運動が苦手な子もいたので、かばんを持ってあげたりしました。山の坂がすごく急で、みんなとても疲れました。でも、頑張ったのでお弁当がとてもおいしかったです。帰りは下りばかりで、楽しく帰れて良かったです。挨拶をちゃんとして、みんなで協力できました。本当に楽しかったです。
9月6日(木)から津山中学・高等学校の生徒が最も燃える行事十六夜祭を三日間にわたり、行いました。文化の部では、高校生の勢いに負けず劣らず、中学生も頑張りました!!
1年生は、エクスプレッションの授業を生かし、創作劇を行いました。アイデアを出し合い、台本から、照明、音響などの演出まで、自分たちで工夫を凝らし、劇を創り上げることができたのではないかと思います。苦戦することもありましたが、この経験を経て、クラスがさらにまとまってきました。
3年生は、英語劇に挑戦しました。台本を考え、分担して英訳をしたり、津山中学校で今まで培った英語力・表現力をフルに発揮した発表となりました。3年生になったら、あんな風にやってみたいという、よい手本にもなる演技・演出でした。
短い期間での練習は焦りとの闘いでしたが、終わった後の達成感と感動はひとしおでした。
7月4日(水)、今年も十六夜祭の準備が始まりました!今日はリーダーから決意表明があり、ブロックカラーも決定しました。暑さに負けずがんばっています!
3日目 4月26日(木)
研修の総まとめ、プレゼン発表です。この3日間を振り返りながら、壁新聞にまとめました。高校の先輩方のポスターを参考にしながら、構成や発表原稿を考えました。工夫の見られるものが完成しました。緊張しながらも、みんな堂々と大きな声で発表することができました。
退所式では、指導員の方のお話を聞きました。窓から見える新緑の景色を見ながら、中学1年生を若葉に例えてお話してくださいました。これから先も、様々なことを吸収しながら、津山中学校という大きな木の葉1枚1枚が輝いてくれることを期待しています!!
最後にみんなで円になり、校歌を歌いました。この3日間で、友達の輪が広がり、仲間とともに頑張っていこうという思いがさらに高まりました。
★★宿泊研修川柳・短歌(生徒作品)★★
疲れても はげましあった 3日間
研修で 絆深まる 1年生
今までに 乗り越えた山を ふり返り 友だちとみる 新たな課題
2日目 4月25日(水)
なんとか天気も回復し、野外炊事、オリエンテーリング、キャンプファイヤーと充実した2日目を過ごすことができました。
野外炊事では、火をおこしたり、野菜の皮をむいたり、初めての体験もたくさんあったようです。友だちと協力しながら自分たちで作ったカレーは、特別おいしかったようです。
オリエンテーリングでは、事前に立てた計画通り…とはいかない班もありましたが、周囲の友だちを気遣いながら取り組むことができました。優しい声をかけてくれたり、重い荷物を持つのを手助けしたり、友だちの優しさに気付くことができました。
★★生徒感想★★
オリエンテーリングで、すべってこけそうになった時、「大丈夫?」と声をかけてくれたことや疲れてあきらめそうになったとき、「後もうちょっとだよ」と言ってくれて元気が出てゴールできたことが印象に残っています。また、みんなと助け合ったり、協力したりしてゴールできました。本当に楽しかったです。
楽しみにしていたキャンプファイヤーでは、各班工夫を凝らした内容のスタンツで盛り上げることができました。1年団全員で火を囲み、ともに笑った時間は最高の思い出になったことと思います。
4月24日(火)~26日(木)の3日間、国立吉備青少年自然の家へ宿泊研修に行ってきました。
第1学年の行動目標「向上心」「けじめ」「思いやり」に「あいさつ」を加えた4つの目標を掲げ、お互いに助け合い、協力しながら困難なことにもチャレンジしていこう、とこの研修をスタートさせました。
1日目
あいにくの雨で予定が変更になりましたが、「気持ち次第で最高の宿泊研修に!」と学年主任が声をかけ、どの活動も前向きに取り組むことができました。ミニ運動会では、コミュニケーションを大切にしながら活動をしている姿が印象的でした。大縄跳びでは、声を掛け合いながらクラスの仲間と一生懸命跳んでいました。記録はまだまだですが、十六夜祭での大縄跳びが楽しみになりました。
班の仲間と意見を出し合って、カプラにも挑戦しました。高さに挑戦したり、造形したりとアイデアを膨らませながら取り組むことができました。