カテゴリー別アーカイブ: 学年

美作地区予選会が始まります

10月9日(金)と10月10日(土)の二日間、美作地区予選会があります。これまで、各部活動の2年生が主体となって頑張ってきました。大会へ向けたキャプテンの意気込みを載せております。

男子バスケットボール部「県大会出場目指して頑張ります」

女子バスケットボール部「新チームになって初めての公式試合なので、今までの成果を生かして悔いの無い試合ができるよう、一生懸命頑張りたいと思います」

野球部「チームで決めた『県大会1勝』の目標を達成するために,チーム一丸となって頑張ります」

柔道部「これまでの練習の成果を発揮できるように頑張ります」

剣道部「いい結果を残せるよう全力で試合に臨みたい」

十六夜祭〈体育の部〉がありました

9月3日(木)
 津山中学校十六夜祭体育の部が行われました。台風の影響で天気が心配されましたが、問題なく実施できました。今年は感染症拡大防止の観点から、高校生と合同開催による交流がなくなりましたが、様々な種目に精一杯取り組んだり、力一杯応援したりしました。この経験をこれからの生活に生かしていきましょう。

十六夜祭〈文化の部〉がありました

9月2日(水)

十六夜祭〈文化の部〉がありました。新型コロナウイルス感染症対策のため、非公開で校内のみの発表となりました。1学期後半から下準備を始め、2学期が始まってからは毎日、時間を惜しんで練習や創作活動を行ってきました。本番の日を迎え、成果を発揮する時がきました。熱中症対策にも配慮しながら、それぞれの学年、クラスで素晴らしい発表が行われました。

十六夜祭の準備がはじまっています

2学期のスタートと同時に、十六夜祭の準備がはじまっています。本番が近づくにつれ、放課後の活動も盛んになってきました。「パネル・応援旗・応援パフォーマンス・はちまき」の4つに分かれた部門では、それぞれ3年生を中心に活動しています。

学年やクラスの発表では、1年生は創作劇、2年生はダンス、3年生は英語劇に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症、そして熱中症に気をつけながら、それぞれ工夫して準備している様子を写真でお伝えします。

2学期始業式を行いました

8月17日(月)

 令和2年度2学期の始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症と熱中症に注意し、放送による式をとりおこない、いつも通り授業がありました。放課後には十六夜祭に向けて、各部門が動き始めました。勉強+部活+行事と忙しい日々が始まりますが、一つ一つしっかり向き合い、やり遂げてくれることを願っています。

授業公開を実施しました(小学生対象)

8月3日より4日間、津山中学校の授業公開を実施しました。津山中学校での学校生活の様子や授業の様子をぜひご見学ください。

 また30分ほどの動画で、適性検査の説明や、生徒が語る津山中学校や部活動紹介などをまとめています。お越しの際はこちらも併せてごらん下さい。

1学期終業式がありました

8月7日(金)

本日、令和2年度1学期の終業式がありました。新型コロナウイルス感染症の影響でこれまでとは大幅に違う1学期となりました。赤松校長からは「SDGsやコペルニクスの例から、普通や常識と考えられていることに疑問を持つことの大切さ」を話していただきました。すぐに2学期が始まりますが、夏休みを楽しく元気に過ごし、2学期への活力としてくれることを願っています。

2年生エクスプレッション③

7月2日の2年生のエクスプレッションの授業は、高校の先生に来ていただき、「『地理』とはどのような学問か自分の考えを持つ」ことを目標に、地理オリンピックの問題に挑戦しました。また、先生の経験を元にしたお話を聴きながら、生徒は「地理とは地形や気候のことだけでなく、そこに住んでいる人の生活をみたり、開発コンパスによって考えたりするものでもある」と地理への関心を深めていました。

7月9日は青年海外協力隊の経験を持つ方からお話を聴きました。先生の世界に目を向けたお話やマラウィでの体験談を楽しく聴きながらも、生徒は「自分の目で見て、自分の肌で感じて、体で体験する」ことの大切さやテレビの情報などによって「決めつける」ことの怖さを感じていました。

3年生課題研究

7月8日(水)

 4期生の課題研究も回数を重ねて、それぞれの活動が本格的になってきました。 理科室では黙々と予備実験に取り組む姿、パソコン教室では文献調査やアンケート用紙の作成をしている姿、教室でゼミごとにテーマについて意見を交わす姿…。テーマ決めで悩んでいたときの表情とは打って変わって、生き生きとしています。今年度は休校があり、スタートが遅れましたが、みんなの頑張りで、すばらしい発表が期待できそうです。

2年生エクスプレッション②

  6月18日の2年生のエクスプレッションの授業は、「特定の事象を、多様な視点から捉え考える力を伸ばそう」を目標に、「社会学」の観点から、意識的に「見えないもの」「見えにくいもの」を捉え、「考え、分析する」ことに挑戦しました。生徒からは「見えないものを見ることで新しい発想や思考が生まれた」などの感想がありました。また、6月25日は障害者野球で活躍されている方の話を聴きました。生徒の感想から「『障がいは個性であり、アイディアと発想で可能性が広がる』という言葉がすごく素敵だと思った。」や「可能性を信じることってすごく大切だと思った。自分のスタイルを見つけ、夢や目標を持って人生を生きるのはすごく良いなと感じた。」など、様々な気付きがあったようです。