カテゴリー別アーカイブ: 十六夜祭

十六夜祭~超魂~【蔵出しオフショット】

十六夜祭に向けて、何日間にもわたって準備・練習をしてきました。その一生懸命な様子を伝えたいと思います。

                                                                                                                    

 

十六夜祭~超魂~【体育の部】

9月11日(火)十六夜祭体育の部を行いました。高校生とともにどの演技や競技にも熱い気持ちで取り組み、競い合いました。

中学生全員が挑む大縄跳びでは、各クラス大きな声を掛け合って絆と団結を深めることができました。40人で息を合わせて跳ぶのは…簡単なことではありません。1位の3年A組は、なんと連続20回!来年この記録を突破したいものです。

中学生も高校生に負けず劣らず、応援旗やパネル、応援パフォーマンスなどそれぞれで、体育の部を盛り上げました。津山中学生の笑顔がグラウンドいっぱいに広がりました。

最後は、全員で校歌を大合唱しながら達成感を噛みしめ、三日間にわたる十六夜祭を終えることができました。今後も津山中学校・高等学校ともに切磋琢磨していきたいと思います。

 

十六夜祭~超魂~【文化の部1日目】

9月6日(木)から津山中学・高等学校の生徒が最も燃える行事十六夜祭を三日間にわたり、行いました。文化の部では、高校生の勢いに負けず劣らず、中学生も頑張りました!!

 

1年生は、エクスプレッションの授業を生かし、創作劇を行いました。アイデアを出し合い、台本から、照明、音響などの演出まで、自分たちで工夫を凝らし、劇を創り上げることができたのではないかと思います。苦戦することもありましたが、この経験を経て、クラスがさらにまとまってきました。

   

3年生は、英語劇に挑戦しました。台本を考え、分担して英訳をしたり、津山中学校で今まで培った英語力・表現力をフルに発揮した発表となりました。3年生になったら、あんな風にやってみたいという、よい手本にもなる演技・演出でした。

     

短い期間での練習は焦りとの闘いでしたが、終わった後の達成感と感動はひとしおでした。

【書道部】書道パフォーマンスしました!!

9月7日(金)十六夜祭文化の部2日目、本校中庭で待ちに待った書道パフォーマンスを行いました☆

この夏に高校書道部を引退した津山高校3年次生に作詩を依頼し、パフォーマンス映えのする楽曲を選曲しました。
今回、パフォーマンスに力を入れ、構成を3部に分けた壮大なスケールで当日を迎えました。

曲が途切れるというアクシデントもありましたが、そんなことにもめげない・へこたれない・諦めない強い津中書道部団☆
それだけの練習量が彼女たちの度胸にあらわれていました。
書き上げた詩のままに、彼女たちは強く在り続け、最後まで力いっぱい演舞しました。

十六夜祭体育の部の際、グラウンドで作品掲示する予定です。ご高覧ください。

「 悔み焦って つまずきながら また進む
  逃げたら負けだ 無様でいい
  体面なんて気にするな
  負け犬の遠吠えも 吠えないよりましだ
  泥にまみれ 嗤われて 闘え
  あの時夢見た”いつか”は今だ  ――鼓動―― 」
(作詩 津山高校3年次 孫崎恵美さん)