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【書道部】令和元年7月13日(土) 書道パフォーマンスを行いました!

市内の施設に訪問させていただき、書道パフォーマンスを行いました。
詩も生徒たちで創り、パフォーマンスについても初めて挑戦する1年生を2・3年生が指導しながら2チームに分かれて作品作りを行い、お互い切磋琢磨しながら練習を重ねてきました。
本番では、緊張しながらも入所者の方々や施設の方々の温かい雰囲気に包まれ、素晴らしいパフォーマンスを披露することが出来ました。
今回の経験を生かして、十六夜祭でさらに成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。

【書道部】地域の方とのふれあい

11月24日(土)、書道部はグループホーム津山さんに訪問させていただき、夏に引き続いて書道パフォーマンスを披露しました。

パフォーマンスは2作品。1作品目は「鼓動」で、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマ曲に乗せて、人の成長の過程における胸たぎる熱き思いを情熱的に揮毫しました。これは今年の十六夜祭での作品をコンパクトに編集したもので、中学3年生が部員たちと話し合いを持ちながら効果的な演舞を構成し直しました。
2作品目は「故郷」で、ご存じのとおり懐かしい唱歌「ふるさと」に乗せて揮毫しました。どの季節に聴いても耳なじみの良い楽曲ですが、秋も深まるこの季節に聴くといっそう心に響きわたります。入所者の方々にもパフォーマンスを見ていただきながら、口ずさんでいただけるのではないかという思いから楽曲の選定を行い、音楽の森田先生に楽曲の提供をしていただきました。いつのタイミングで、どの場所に、誰が、どの歌詞を書き始めると全体の見た目が良く、バランスがとれるのか等、部員たちは話し合いを重ね、作品にしていきました。
書き終わった状態における紙面構成は空間芸術ですが、パフォーマンスはそれまでの書き始めから書き終わるまでの字と人の動きによる時間芸術です。

入所者の方々に喜んでいただき、少しでも元気を贈ることができたらという気持ちで訪問させていただきました。
グループホーム津山さんにおかれましては、夏に引き続き快く引き受けていただきまして衷心よりお礼申し上げます。
今後も書道部は地域の方々に元気をお届けするためにも日々練習を重ねていきます!     

【書道部】書道パフォーマンスしました!!

9月7日(金)十六夜祭文化の部2日目、本校中庭で待ちに待った書道パフォーマンスを行いました☆

この夏に高校書道部を引退した津山高校3年次生に作詩を依頼し、パフォーマンス映えのする楽曲を選曲しました。
今回、パフォーマンスに力を入れ、構成を3部に分けた壮大なスケールで当日を迎えました。

曲が途切れるというアクシデントもありましたが、そんなことにもめげない・へこたれない・諦めない強い津中書道部団☆
それだけの練習量が彼女たちの度胸にあらわれていました。
書き上げた詩のままに、彼女たちは強く在り続け、最後まで力いっぱい演舞しました。

十六夜祭体育の部の際、グラウンドで作品掲示する予定です。ご高覧ください。

「 悔み焦って つまずきながら また進む
  逃げたら負けだ 無様でいい
  体面なんて気にするな
  負け犬の遠吠えも 吠えないよりましだ
  泥にまみれ 嗤われて 闘え
  あの時夢見た”いつか”は今だ  ――鼓動―― 」
(作詩 津山高校3年次 孫崎恵美さん)

 

【書道部】グループホーム津山を訪問しました。

7月14日(土)、書道部が津山中学から近いグループホーム津山に訪問させていただき、入所者の方と交流をはかりました。参加した書道部は次の8名です。
3年坪内さん、青木さん
2年全本さん、野亀さん、前さん、水井さん、保田さん
1年矢山さん
入所者の方に明るく元気とパワーをお届けしたいという思いから、動きのある書道パフォーマンス2作品を披露しました。
1作目は『花燃ゆ』のオープニングテーマ曲にのせて、書道部部員で作りあげた詩を揮毫しました。情緒あふれる楽曲のため、途中矢山さんが演舞をし、パフォーマンスをより盛り上げました。
2作目は『西郷どん』のオープニングテーマ曲にのせて、3年の2名が大人顔負けの堂々たる「笑門来福」を揮毫しました。
津中書道部では初めての校外パフォーマンス。
豪雨等の影響で、練習面で苦慮したところがありましたが、当日入所者の方たちに大変喜んでいただき、生徒たちの達成感は筆舌につくしがたいものとなったようです。
次の活動に向けて、書道部は好発進です!!

このたび、受け入れてくださったグループホーム津山の入所者の方々に御礼を申し上げます。大変ありがとうございました。