「働く」を考える講座(2年生)

 9月21日(水)に津山市産業文化部みらい産業課(つやま産業支援センター) から平山勝浩さんを講師にお招きして、講演会を実施しました。
 2年生の課題探究活動において、地域の現状を踏まえながら地域で働くことの意義を考えたり、仕事の魅力に触れたりすることで、これからの生き方や「働く」ことについて考えを深めました。

以下は生徒の感想です。
・「できること」と「好きなこと」は違う、という点に共感した。好きだけではできないことが多い気がするので、継続が力になることを信じて、三日坊主に終わらずまずは21日間努力したいと思いました。
・アイデアがある人とそれができる人が協力し合うことによって新しいものが生まれる(技術革新)のだと学んだ。自分にできることとできないことを再確認でき、何かを習慣づけることでできることを増やしていきたいと思った。
・自分自身をよく分析し、他の人に見てもらい自分がどういう人なのか知ることが大切だと分かった。好きなこと、得意なこととのバランスを考え、自分に適した環境や生き方をこれから見つけていきたいと思った。