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津山中学校の特色ある授業―エクスプレッション

  今日は、津山中学校独自の特色ある授業の1つ、「エクスプレッション」の授業風景をお送りします。
 まず、エクスプレッションという授業はその名の通り、自分の意見を表現するときに重要な、考えを論理的に組み立てて言葉を活用する力、発表する力、自分を表現する力を身につけることを目的に行われています。
 今回取り上げるのは中学2年生を対象に「ある特定の事象を多様な視点から捉える力を伸ばそう」ということを目標に、社会学を題材にして行われたものです。
 例えば、ある社会的事象に対して先入見にとらわれず、さらに思考を広げて、普遍的な“善”や“正義”の存在、などを考えながら、大人でも簡単には答えの出せないような事柄を扱う授業に懸命に取り組んでいました。
 こうした多様な視点で考える経験を通して、いずれは授業内で取り組むディベートで、生徒たちが白熱した討論をする姿が楽しみです!
 次回は、4月22日(木)の新入生研修の様子をUPします!

ディベート発表会がありました〈2年生〉

 3月4日木曜日3、4時間目の時間にディベート発表会を行いました。今年度1年間を通して各クラスで様々なテーマについてディベートを重ねてきました。今回は各クラスで選ばれた代表同士によるディベート大会でした。いろいろなことをすぐに信じずに、疑問を持って考察する力がしっかりと身についてきている用でした。

2年生エクスプレッション③

7月2日の2年生のエクスプレッションの授業は、高校の先生に来ていただき、「『地理』とはどのような学問か自分の考えを持つ」ことを目標に、地理オリンピックの問題に挑戦しました。また、先生の経験を元にしたお話を聴きながら、生徒は「地理とは地形や気候のことだけでなく、そこに住んでいる人の生活をみたり、開発コンパスによって考えたりするものでもある」と地理への関心を深めていました。

7月9日は青年海外協力隊の経験を持つ方からお話を聴きました。先生の世界に目を向けたお話やマラウィでの体験談を楽しく聴きながらも、生徒は「自分の目で見て、自分の肌で感じて、体で体験する」ことの大切さやテレビの情報などによって「決めつける」ことの怖さを感じていました。

2年生エクスプレッション②

  6月18日の2年生のエクスプレッションの授業は、「特定の事象を、多様な視点から捉え考える力を伸ばそう」を目標に、「社会学」の観点から、意識的に「見えないもの」「見えにくいもの」を捉え、「考え、分析する」ことに挑戦しました。生徒からは「見えないものを見ることで新しい発想や思考が生まれた」などの感想がありました。また、6月25日は障害者野球で活躍されている方の話を聴きました。生徒の感想から「『障がいは個性であり、アイディアと発想で可能性が広がる』という言葉がすごく素敵だと思った。」や「可能性を信じることってすごく大切だと思った。自分のスタイルを見つけ、夢や目標を持って人生を生きるのはすごく良いなと感じた。」など、様々な気付きがあったようです。