カテゴリー別アーカイブ: 英語部

第36回中学生英語暗唱大会

10月29日(日)に津山リージョンセンターで行われた「第36回中学生英語暗唱大会」に本校生徒14人が参加し、3年生 竹原さんが最優秀賞に選ばれました。 以下は3年生竹原さんの感想です。

一年生の頃から目指してきた最優秀賞を最後の大会で獲得でき大変嬉しく思います。「絶対に受賞したい」という思いで練習を続けてきましたが、本番では心の底から「伝えたい」という気持ちでスピーチをすることができました。英語科の先生方からいただいたたくさんのアドバイスを今回のコンテストに限らずこれからも活かしていきたいです。今回の受賞を糧として、私はこれからも大好きな英語で伝え続けます。

ロック先生最後の日 英語部

 このたび、津山中学校・高校で5年間お世話になったALTのジェフリー・ロック先生がアメリカに帰国されました。最後の勤務日7月15日には、津山中学校英語部の生徒たちが、ロック先生に感謝の気持ちを伝えるため、お招きして話をしたり、感謝状を手渡したりしました。生徒たちは、ロック先生の日本での思い出や、帰国されてからのキャリアプランなどについて質問しました。ロック先生からは英語を学ぶ心がまえについてのお話をしていただき、生徒たちは励まされていました。
 ロック先生の今後のご活躍をお祈りしています。

ライシャワー杯中学生英語スピーチコンテスト

 10月3日(日)に山陽新聞さん太ホールで行われた「ライシャワー杯中学生英語スピーチコンテスト」に本校生徒7人(暗唱部門3人、創作部門4人)が参加しました。

 暗唱部門では、3年生の日神山さん、神田君が成績優秀者に選ばれました。 
 創作部門では、3年生の寺坂さんが1位、また総合部門でも寺坂さんが1位を受賞し、60年以上の歴史のあるライシャワー杯を持ち帰りました。

 参加した7人は、ネイティブの先生の指導を数週間にわたって受け、スピーチに磨きをかけて本番に臨みました。今回受賞には届かなかった生徒も、コンテストを通じて英語力や表現力を高めることができました。

 コンテストの結果は、10月4日付の山陽新聞や一般財団法人岡山日米文化協会のHPにも掲載されました。

第60回ライシャワー杯中学生英語スピーチコンテスト出場

10月27日(日)に岡山市のピュアリティまきびで、第60回ライシャワー杯中学生英語スピーチコンテストが開催され、本校から5名の生徒が出場しました。県内ではレベルの高い大会で、校内から高い英語表現力を持つ生徒が参加しました。1校当たりの参加人数は本校が2番目の多さでした(出場者総数は57名)。そしてこの記念すべき第60回大会で、本校3年生の土居咲月さんが創作部門の2位に入賞しました。この大会での入賞は津山中学創立以来、初の快挙です。”Changing Perspectives”(見方を変える)というタイトルで、江戸時代のリサイクルシステムをタイムスリップして体験し、現代の資源リサイクル問題を考えるというユニークかつパフォーマンス満載のスピーチでした。審査員の一人から、”I’ve never seen a speech like that!”(こんなスピーチは見たことがない。)というお褒めの言葉をいただきました。その方からは、”You’re a very strong team. You should have more trophies.”(津山中は強いチームだ。もっと入賞者がいてもおかしくない。)という評価もいただき、受賞は逃した生徒も含め、ハイレベルな発表ができたと思います。

【英語部】美作地区スピーチコンテストに参加しました。

10月27日(日)、津山リージョンセンターで行われた美作地区スピーチコンテストに参加しました。1年生から3年生までの計14人が練習の成果を発揮し、それぞれが最高のパフォーマンスをすることができました。ずっと練習をともにしてきたALTからは “I’m proud of you!!”という、うれしい言葉を何度もいただきました。スピーチ後、生徒の表情も達成感でいっぱいでした。当日までの練習でみせた頑張りが生かされた発表となりました。これで終わりではなくこれからの英語学習にも続いていくものだと信じています。